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労働者に影響を及ぼす問題や、労働者の生活と未来の向上のためにITFが取り組んでいる活動に関する最新ニュース

現場の声

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女性の権利擁護プログラム

 ITF女性部は、ボゴタ(コロンビア)とブエノスアイレス(アルゼンチン)で、加盟組合を対象に、女性の権利擁護プログラムに関するワークショップを開催した。   このワークショップは、スウェーデンの労働組合の国際連帯組織である「ユニオン・トゥー・ユニオン」のプロジェクトの一環として実施された。   女性に対する暴力の根本原因、暴力に直面する女性交通運輸労働者の現実
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キルギスタンとカザフスタンの鉄道労組、新たな課題に取り組む

キルギスタンとカザフスタンの鉄道労組から40名以上の活動家が結集し、再編後の鉄道会社で組織化を進めるための戦略を共有した。 スウェーデン労働界の国際開発組織、ユニオン・トゥー・ユニオン(U2U)から財政支援を受け、カザフスタンのヌルスルタンで開催されたこの3日間のワークショップには、女性労働者も20人参加した。 参加者はまた、10月23日に行動日を実施し、全インド鉄道員連盟(AIRF
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チリ政府は労働者の声に耳を傾けるべき

ITF は緊急事態の即時終了と、組合や市民社会との真の対話の開始をチリ政府に呼びかけ、政府の抑圧的行動に苦しむチリの人々に国際連帯を表明している。 ITF のスティーブ・コットン書記長は次のように述べた。「まず、チリの街から軍隊を撤退させる必要がある。政府は国民の合法的な抗議権を尊重すべきだ。政府が行動を改めない場合、今後
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ITF、フランス政府に車掌の維持を要求

10月17〜18日にモントリオールで開催された国際運輸労連(ITF)の執行委員会は、10月16日にモホンとポワ=テロンの間で列車事故が発生したことを受け、フランスの運転手に対する全面的支援を表明した。
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ITFデリー事務所25周年

 ITF デリー事務所が設立25 周年を迎えた。   この間、デリー事務所は以下を含む大きな成果を収めてきた。 欧州・北米以外で初のITF 世界大会をニューデリーで1998 年に実現した。 バングラデシュ、インド、ネパール、パキスタン、スリランカ、タイで持続的な教育活動を実施し、新規組合の設立や既存の組合の能力強化を行った。 女性交通運輸労働者の組織拡大と可視化
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ITFニュース配信アプリ

ITF のニュース配信アプリ「 ITF グローバル」を立ち上げました。 ITF の最新ニュースをあなたのスマホにお届けします。 このアプリは・・・ ITF のニュース通知をお届けします。 「私のニュース」機能を使えば、関心ある部会や地域を選択し、それらのニュースだけを受け取ることができます。 ニュース記事を自動ダウンロードさせ、後でオフラインで読むこともできます。 ITF
ニュース 記者発表資料

米カリフォルニア州議会法案第5号(AB 5)         次は「ギグ」労働者のための国際法を!

  ITFは、米カリフォルニア州議会法案第5号(AB 5)が、「ギグ」労働者を含む全ての労働者を搾取や虐待から守り、労働者に基本的権利を保障する世界的なルールの起爆剤なることを期待している。   AB 5が成立すれば、雇用主は労働者を独立請負人として不当に分類することが困難となる。企業は通常、最低賃金、病気休暇、残業手当、有給休暇などの労働者の基本的権利を保障する義務を回避する手段として
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労働組合、ユーラシア鉄道関連の協力を計画

現在、ITF代表団が韓国を訪問し、主要輸送回廊のユーラシア鉄道に関して、関係地域の鉄道労組が緊密に協力することを計画している。 ITF 鉄道部会のデビット・ゴベ議長とITF内陸運輸部会のジャニーナ・マリノフスカ部次長も、ロシアの鉄道組合、ROSPROFZHEL労組の代表とともに代表団に参加した。 2 名の ITF 代表者は、南北鉄道について国会で演説を行った。 また
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パキスタンの鉄道労組のITF加盟を歓迎

  パキスタン鉄道労組(RWU)がITFに加盟した。   RWUは、国内政治の混乱にもかかわらず、パキスタン鉄道公有維持の運動を活発に行い、組織拡大に成功し、この度ITFへの加盟を果たした。   RWUは、パキスタン全国の鉄道労働者を組織している。   ITF内陸運輸部会のジャニーナ・マリノフスカ次長は、「RWUをITFファミリーのメンバーとして歓迎する。RWUは、世界の労働者の経験や資源を通じて
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南米の鉄道労組が団結に向けて議論

  チリで開催されたITF 鉄道労組ワークショップの参加者は、労働者の力を構築するために団結する方法を検討することで合意した。   参加者は、1 企業に複数の組合が存在する状態を終わらせるべきであることを確認した。   このワークショップには、チリ、ブラジル、アルゼンチンの組合活動家30 人以上が参加した。   参加者の多くが
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ITF代表団、西アフリカの繁栄にDBF社の営業は不可欠と主張

ITF 鉄道部会のデビット・ゴベ議長率いるITF代表団がマリとセネガルを訪問した。ダカール・バマコ鉄道会社(DBF)が営業を停止したため、両国の鉄道労働者が大きな困難に直面していたためだ。 両国での滞在中、ゴベ議長は DBF の営業復活を目指すことを念頭に、 マリとセネガルで鉄道労働者を組織する9労組(ITF加盟組合を含む)と会合をもった。 アフリカ・フランス語圏と西アフリカ諸国経済共同体

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