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私たちは1,850万人の交通運輸労働者の声を代弁しています。
私たちは740の交通運輸労組と共にあります。
私たちは世界150カ国の労働組合を繋げます。

アフリカ

世界を動かす交通運輸労働者

労働組合の権利に対する制限や攻撃は全アフリカで大きな問題となっています。ITFは賃金・労働条件を切り下げ、アフリカ全域に貧困と不平等を引き起こしている企業の強欲や腐敗と闘っています。

ITFは国、小地域、地域、グローバルのレベルで連携することが、力を資本家から労働者に戻し、公正、平等かつ持続可能な未来を勝ち取るための最も効果的な方法だと考えています。加盟組合が2つ以上存在する国にはITF加盟組合協議会が設置され、小地域ごとの連絡・調整によってアフリカ全体の連帯が強化され、交通運輸労働者の生活と未来の保護、改善が促進されています。  

アフリカ地域部長
モハメド・デビッド・サフィヤヌ
 

 

 

 

連絡先

ITFナイロビ事務所 
Second Floor, Eldama Park  
Mara 2 Block Peponi Road and Eldama Ravine Road Junction  
66540 – 00800 Westlands Nairobi, Kenya  
Tel: +254 20 374 2774/5  
 
ITFアビジャン事務所 
Bureau Afrique Francophone 
Cocody Bonoumin Lot 63 Ilo 88 
22 Bp 11 Abidjan 22  
Tel: +255 59573486 
 

 

 

 


ON THE GROUND

私たちに影響を与える問題や、労働者の生活と未来の向上を目指す私たちの活動に関する最新ニュースをお届けします。

ニュース 13 Sep 2023

ロシア政府がITFを「好ましくない組織」に指定

 (9月8日配信)  ロシア検察庁は国際運輸労連 (ITF) の活動が「ロシア連邦の憲法秩序に脅威を与える」という理由で、 ITF を「好ましくない組織」に指定した。   ITF は指定の根拠になったと思われるものについて反論する。   ITF は民主的かつ加盟組合主導の世界的な労働組合連盟である。労働者の生活の保護および向上を目指して活動している。ロンドン、アビジャン、アンマン、ブリュッセル
ニュース 28 Jul 2023

グラーフェンハウゼンで二度目の山猫スト:欧州の道路運送業界の人権侵害を明るみに

グラーフェンハウゼン ( ドイツ ) の休憩所でトラック運転手による二度目の山猫ストが発生し、欧州の道路運送業界の制度的問題や、外国人労働者の人権保護のために政府や業界関係者が緊急に介入する必要性に再び注目が集まっている。  ストを起こしたトラック運転手はポーランドのトラック輸送コンソーシアム、マズール・グループ(アグマズ、ルクマズ、インペリア)に未払い賃金の支払いを要求するため、休憩所に結集した
ニュース 記者発表資料 13 Jul 2023

労働力不足で旅行のピークシーズンが再びピンチに

ロンドン -国際運輸労連(ITF)は今日、航空産業を労働者にとって魅力的ではない職場にしてしまっている制度的問題に政府と航空業界が対応できずにいるため、これから来る旅行のピークシーズン時に、サプライチェーンが混乱し、フライトの遅延や空港の混雑、サービスレベルの低下を招く可能性が高いと指摘した。 今日、イージージェットが1,700便の欠航を 発表した ことを受け、ITFのスティーブ・コットン書記長は
ニュース 記者発表資料 27 Jun 2023

ドライバー不足の解消に向けて - 世界の労使がグローバルプランを発表

2023 年 6 月 21 日 ( ジュネーブ、ロンドン )   350 万超の道路輸送事業者を代表する国際道路輸送連盟( IRU )と、 1,850 万人の交通運輸労働者を代表する国際運輸労連( ITF )は 21 日、ドライバー不足の解消に向けた三本柱の計画を発表した。  この新しいアプローチは、ドライバー不足と労働市場の不均衡を是正し、母国以外で働くドライバーのディーセントな労働条件