ITFアラブ地域
世界を動かす交通運輸労働者
ITFはアラブ地域の50万人超の交通運輸労働者の権利を守るために闘っています。アラブ地域の民主的変革の最前線で闘っているのが労働組合です。ITFはアラブ地域の55の加盟組合と協力しながら、すべての労働者の団結権、団体交渉権、独立的な労働組合を結成し加入する権利を含めて、地域全体で労働組合の権利を促進するために活動しています。
すべての交通運輸労働者の権利を強化・擁護し、組合員に対するあらゆる攻撃に集団で立ち向かうために、労働者の声を上げ、行動する組合の団結を促しています。
アラブ地域部長
ビラル・マルカウィ
現場の声
現場の声
私たちに影響を与える問題や、労働者の生活と未来の向上を目指す私たちの活動に関する最新ニュースをお届けします。
ニュース
ITF会長の2024年に向けたメッセージ
ITF に加盟する交通運輸労組の皆様 2024 年:ますます機能不全に陥りつつある世界で、私たちが直面する課題は解決しないまま、また新たな年が明けました。私たちは、使用者に職場で説明責任を果たさせること、安全を構築すること、環境の持続可能性を構築すること、付加価値を高め、価値を奪うことのないサプライチェーンを構築すること、労働者から賃金を奪ったり
ニュース
国際司法裁判所(ICJ)の命令を歓迎する - ガザの流血を終わらせるためにグローバルな協力を
2024年1月31日配信 国際運輸労連 (ITF) は、南アフリカがガザ地区におけるジェノサイ ド条約の適用を求めてイスラエルを提訴した件に関する国際司法裁判所 (ICJ) の命令を歓迎す る。 ICJ はガザの人々の回復不能な被害を防ぐために保護と介入が必要であることを認識し、ガザのジェノサイドに対する信憑性の高いエビデンスへの対処を目的とする拘束力のある暫定措置命令を出した。 ITF
ニュース
グローバル・ユニオンが共同行動を呼びかける - ガザ地区のジェノサイド(集団虐殺)をめぐる国際司法裁判所の命令を受けて
2024年1月31日配信 グローバル・ユニオンは、南アフリカがガザ地区におけるジェノサイド条約の適用を求めてイスラエルを提訴した件に対する国際司法裁判所(ICJ)の命令に留意する。この命令は国際的な法の支配と効果的な執行が極めて重要であることを示している。 ICJ の拘束力のあるこの暫定措置命令は、ガザ地区の住民を保護し、さらなる被害を防ぐための緊急性に対応するものである。 ICJ
ニュース
加盟組合の皆様への2024年新年のご挨拶
https://youtu.be/AtvoSIsy1FE ITF チーム全体を代表して、 2024 年の新年のご挨拶を申し上げます。 10 年前、ソフィアで書記長に選出された際、私は ITF が ITF メンバーの皆さんから多くのエネルギーを頂いていると申し上げました。併せて、労働者の権利を断固として擁護し続け、すべての交運労働者が声を上げられるよう活動するための力と決意も ITF
私たちが交通運輸を支えています
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