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オーストラリアの組合がメルボルンの駅でピケ-香港のMTRとの闘いを強化

27 Nov 2019
記者発表資料
何百人ものオーストラリアの組合員が、香港政府所有の香港鉄路(MTR)の子会社、メトロ・トレインズ・メルボルン(MTM)との闘いを強化し、数百の鉄道駅でピケを張り、新協約を求めて闘う鉄道労働者に対する地域コミュニティの理解を求めた。

 鉄道トラムバス労組(RTBU)の組合員200人以上が、地域コミュニティの人々と共に、通勤客に6万枚のチラシを配布し、MTM従業員の労働条件やサービスの質が切り下げられていることを訴えた。

  MTMの定時運行の信頼性は低下し続け、既にMRTへの圧力は高まっている。MTMは10月、9月に引き続き、運賃の払い戻しを行った。今年に入って4度目である。

 ルバ・グリゴロビッチRTBUビクトリア支部長は闘いの強化を発表し、次のように語った。「MTMが労働条件の交渉すら拒否するならば、公正な協約を求める我々の闘いを強化せざるを得ない」

  「MTR・MTMは、法的な技術論でRTBUの民主的なスト権を妨害し、利益を上げようとしている。我々は、ストに対する法的障害を取り除くために、裁判を起こさなければならなかった」

  ITFのスティーブ・コットン書記長は、地域コミュニティの動員について次のようにコメントし、ITFの支援を約束した。

 「メルボルンおよびそれ以外の必要な場所で展開されるRTBUの行動を支持する。MTR・MTMがこの都市を動かしている人々を侮辱していることを全ての通勤客に知らせるべきだ」

 「MTR・MTMの攻撃は、MTR経営がいかにコミュニティの期待に無関心であるかを示している。鉄道労働者がしかるべく尊重され、乗客が運賃に見合ったサービスを受けられるよう、我々は活動を続ける」

  「メルボルンのコミュニティは運行中止・遅延や標準以下のサービスにうんざりしており、これ以上のサービスの切り下げを許さないだろう」

  RTBUは屋外広告掲示板、携帯電話やインターネットの広告、主要駅の広告等を活用して、「MTR-MTMの責任を追及する」としている。

 1800万人の交通運輸労働者を組織するITFのほか、オーストラリア労働組合評議会(ACTU)もRTBU支援を表明している。

  RTBUは、メルボルンの都市旅客鉄道システムの運行・保守に携わる全ての従業員を組織している。

 

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