Skip to main content

国際キャビンクルーデーに関するITFと IATA の共同声明

ニュース

2021年5月31日配信

 本日は国際キャビンクルーデーです。我々が空の旅を通じて人とのつながりを維持できるように、世界中の客室乗務員が献身的に取り組んでいることに敬意を表します。また、コロナ禍の影響を受け、困難に直面している人々について思いをめぐらせます。そして、このコロナ禍において、機内の安全を守り続けている全ての人々に敬意を表します。

 残念ながら、この試練によって、全ての人々が善行を積むようになったわけではありません。旅行が再開され、一部の地域で乗客の迷惑行為が報告されることが増えてきました。一部の乗客によるこのような迷惑行為は決して許されるものではありません。

 全ての乗客は、乗客および乗務員の安全と健康を守るための規則や手続きを遵守しなければなりません。コロナ禍においては、マスク着用等の一時的措置も含まれます。安全措置を守らないことは決して許されることではありません。乗員や他の乗客に対する迷惑行為に対しては断固たる措置が取られることを乗客は認識しておく必要があります。

 この点に関して、国際的な枠組みが重要な抑止力になります。しかしながら、規則に従わない国際便の乗客の訴追を可能にするモントリオール第十四議定書 (MP 14)は、まだ世界的に受け入れられていません。ITFは全ての国がMP14 を速やかに批准することを求めます。

  また、各国政府が航空機乗務員や航空産業全体の重要性を認識し、ICAOWTOの勧告に基づいて、航空機乗務員のワクチン接種を優先させることを求めます。

 この危機は必ず乗り越えることができます。そして、旅行の自由が完全に回復した時、安全な旅行には世界の客室乗務員が頼りになることが分かるでしょう。

 

現場の声

ニュース 記者発表資料

交運労組がAI活用の中核に労働者を据えるための世界的な原則を採択

世界の 1,660 万人以上の労働者を代表する交通運輸労組が、運輸分野における人工知能( AI )の利用を規定するグローバルな要求事項を採択した 本日、スリランカのコロンボで発表された『 主導権を握る:交通運輸労働者のための AI 原則 』は、 AI が交運労働者に影響を及ぼす場合、使用者、技術提供企業、政府が満たすべき条件を定めている。同原則は
ニュース 記者発表資料

交運労働者、AIで主導権を握るためコロンボに 集結

世界中から何百万人もの交通運輸労働者を代表する労働組合が集結し、4日間の画期的な交通運輸労働者AI総会が開催される。総会の締めくくりにはITFの「グローバルAI原則」が発表される予定だ。 国際運輸労連(ITF)は本日、人工知能(AI)に関する初のグローバル会議を開幕する。世界中から労働組合の指導者、労使交渉担当者、青年交運労働者がスリランカのコロンボに集結し、現世代で最も急速に進む交通運輸の変革に
ニュース

世界は今、プラットフォーム労働を根本から変える機会に恵まれているー各国政府は結果を出すべき時

あと 2 週間余りで、世界中の労働者、使用者、政府がジュネーブの国際労働機関( ILO )に結集し、プラットフォーム労働の国際的な規制をめぐる交渉に最終決定を下すことになる。何百万人もの交通運輸労働者にとっては、この結果ですべてが変わる可能性がある。 昨年、ILO は歴史的な決定を下した。2025 年6 月に開催された第113 回ILO 総会において、構成員の圧倒的多数が