Skip to main content

解雇されたハチソンポート・パキスタンの組合指導者の即時復職を求める

ニュース 記者発表資料

 ITFのパディ・クラムリン会長兼港湾部会議長は、ITFに新規加盟した組合の指導者が狙い撃ちされたことを非難し、次のように述べた。「民主的に選出された組合指導者の解雇を世界の港湾労働者は許さない。ITFはSAPT民主労組(SAPTDWU)の指導者および組合員に対するこの攻撃を強く非難する」

 「ITFはしばらく前からパキスタンにおけるハチソンの戦術を注視してきた。8人の解雇は、労働者の基本的権利に対するハチソンの最新の攻撃だ」

 ハチソンポート・パキスタンは、SAPTDWU が2018年4月30日付でSAPTの交渉団体として正式に認証されて以来、SAPTDWUの正当性を否定し、SAPTDWUに攻撃を加えてきた。

 「ハチソンの組合つぶしを世界の労働組合運動は注意深く監視している」 

 「この1年、ハチソンは法廷でSAPTDWUの正当性に異議を申し立て、敗訴し、別の組合を登録したり、団体交渉を要求した組合指導者を解雇したり、組合によるサボタージュをでっち上げ、組合指導者二人が9日間身柄を拘束されたものの、裁判所に証拠を提出することができなかったりしてきた」

 「ハチソンポート・パキスタンは世界の労働者や海事組合と建設的な関係を築きたいのであれば、カラチ8を直ちに復職させ、恥ずべき組合つぶし戦術を終わらせなければならない」とクラムリン会長は続けた。

 ITFはハチソンポート・パキスタンに書簡を送り、8人の復職を緊急案件として扱い、SAPTで労働組合権が尊重されるようにすることを要求した。これに先立ち、世界の何千人もの組合活動家が8人の即時復職を求める署名活動に協力した。

 「この攻撃は、カラチの労働者の力を弱めるどころか、むしろ強化している。世界中の港湾労働者や組合活動家がカラチ8を復職させる運動を支援している」

 「カラチ8を復職させ、組合員の利益のために活動する8人の組合指導者のために真の結社の自由を保障することをハチソンに再度求める」

 お問い合わせはITFのLuke Menzies(+61 433 889 844 menzies_luke@itf.org.uk)まで。

現場の声

ニュース 記者発表資料

韓国のセーフレート制復活を歓迎する ー  確実な履行と適用範囲の拡大が必要

韓国でコンテナ輸送とバルク・セメント輸送にセーフレート制が導入されることは、トラック運転手の公正な賃金、良質な雇用、安全確保のための重要な一歩である。  ITF はセーフレート制(ドライバーの全労働時間に適正な賃金を保証する制度)の再導入を歓迎する。セーフレートが一時的に廃止された 2022 年以降、輸送業界は危険なコストカット圧力に悩まされてきた。  この間、値下げ競争が急速に復活し、運賃は
ニュース 記者発表資料

ITFとドミニカ共和国が労働条件改善に向け連携

国際運輸労連(ITF)は、労働権の保護促進、社会対話の強化、ドミニカ共和国の交通運輸セクターの労働条件の改善を目的として、ドミニカ共和国の労働省と覚書(MoU)を締結し、同国と新たなパートナーシップを構築しつつある。 本覚書に基づき、ITFとドミニカ共和国は、特に労働移動率が高く、国家経済にとって極めて重要な運輸・物流・観光などの分野において、労働法規や国際労働基準の全国的な遵守を確保するため
ニュース

ITF、米国によるベネズエラ攻撃を非難

国際運輸労連( ITF )は、ベネズエラに対して行われた米軍の侵略に断固抗議する。今回の米国の行動は、事態を深刻化させることが憂慮され、国家主権、国際法、平和と民族自決の基本原則を明らかに侵害する行為だ。 米軍の攻撃により軍人と民間人が死亡しており、さらなる暴力と生命の損失を直ちに食い止める必要性が浮き彫りになっている。 ITF の パディ・クラムリン会長は、「この行為はベネズエラの政治的