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解雇されたハチソンポート・パキスタンの組合指導者の即時復職を求める

04 Jun 2019
記者発表資料
国際運輸労連(ITF)は本日、ハチソンポート・パキスタンによる組合指導者8人の解雇を強く非難するとともに、サウスアジア・パキスタン・ターミナル(SAPT)経営陣に直ちに「カラチ8(エイト)」を復職させるよう要求した。

 ITFのパディ・クラムリン会長兼港湾部会議長は、ITFに新規加盟した組合の指導者が狙い撃ちされたことを非難し、次のように述べた。「民主的に選出された組合指導者の解雇を世界の港湾労働者は許さない。ITFはSAPT民主労組(SAPTDWU)の指導者および組合員に対するこの攻撃を強く非難する」

 「ITFはしばらく前からパキスタンにおけるハチソンの戦術を注視してきた。8人の解雇は、労働者の基本的権利に対するハチソンの最新の攻撃だ」

 ハチソンポート・パキスタンは、SAPTDWU が2018年4月30日付でSAPTの交渉団体として正式に認証されて以来、SAPTDWUの正当性を否定し、SAPTDWUに攻撃を加えてきた。

 「ハチソンの組合つぶしを世界の労働組合運動は注意深く監視している」 

 「この1年、ハチソンは法廷でSAPTDWUの正当性に異議を申し立て、敗訴し、別の組合を登録したり、団体交渉を要求した組合指導者を解雇したり、組合によるサボタージュをでっち上げ、組合指導者二人が9日間身柄を拘束されたものの、裁判所に証拠を提出することができなかったりしてきた」

 「ハチソンポート・パキスタンは世界の労働者や海事組合と建設的な関係を築きたいのであれば、カラチ8を直ちに復職させ、恥ずべき組合つぶし戦術を終わらせなければならない」とクラムリン会長は続けた。

 ITFはハチソンポート・パキスタンに書簡を送り、8人の復職を緊急案件として扱い、SAPTで労働組合権が尊重されるようにすることを要求した。これに先立ち、世界の何千人もの組合活動家が8人の即時復職を求める署名活動に協力した。

 「この攻撃は、カラチの労働者の力を弱めるどころか、むしろ強化している。世界中の港湾労働者や組合活動家がカラチ8を復職させる運動を支援している」

 「カラチ8を復職させ、組合員の利益のために活動する8人の組合指導者のために真の結社の自由を保障することをハチソンに再度求める」

 お問い合わせはITFのLuke Menzies(+61 433 889 844 menzies_luke@itf.org.uk)まで。

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