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労働者に影響を及ぼす問題や、労働者の生活と未来の向上のためにITFが取り組んでいる活動に関する最新ニュース

現場の声

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ニュース 記者発表資料

速報:バンコクに鉄道・メトロ組合が誕生

 バンコクに新しい鉄道労組が誕生した。   バンコクの地下鉄と都市鉄道の労働者がメトロ・鉄道労組(MRTU)を結成し、タイ国鉄労組(SRUT)事務所で初総会を開いた。   MRTUはシーメンス・モビリティ・カンパニー・タイの労働者を組織する。ドイツのシーメンスの労働組合もMRTUを支援している。   シーメンス・モビリティ・カンパニー・タイの保線労働者、スポーン
ニュース

新型コロナウィルスについて

  ITF は、国内および国際的な主要輸送ハブである武漢市で発生した新型コロナウイルスに関して、世界保健機関(WHO )のアドバイスを注視しています。  また、交通運輸労働者への感染を防ぐために、各国政府・企業に対して、あらゆる対策を講じるよう要請しています。特にこの致死性ウィルス感染の最前線で働く航空労働者、クルーズ船乗組員、港湾労働者、船員にとって、感染防止対策は非常に重要です。  WHO
ニュース 記者発表資料

ITFのスティーブ・コットン書記長、2020年のダボス会議に参加

国際運輸労連( ITF)のスティーブ・コットン書記長も、ダボスで開催されている 2020年世界経済フォーラム (WEF)の会場でインタビューにお答えできます。 ITFはジャーナリストの皆様をコットン ITF書記長とのインタビューにご招待します。ダボス会議の主要テーマに絡めながら、世界の交通運輸労働者を支援するために ITFが行っている活動について書記長がお話しします。 人:国際運輸労連( ITF
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インフォーマルおよびアプリベースの交通運輸労働者の課題-アフリカでセミナー開催

 インフォーマルおよびギグエコノミーの交通運輸労働者が直面する課題について検討するイベントが開催され、ITFのリサーチャーも貢献した。   12月2日〜4日にケープタウンのラトガース大学主催で開催された国際労働者教育団体連盟(IFWEA)ワークショップに、ウガンダ、フィリピン、韓国、パキスタン、ナイジェリア等の10か国のリサーチャーが参加した。   グローバル・レイバー・インスティテュート(GLI
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ITFのバス高速輸送システム(BRT)労使交渉ガイド

 ITFは2019年11月27日〜29日にダカールで開催したバス高速輸送システム(BRT)アフリカワークショップでBRT労使交渉ガイドを発表した。   このワークショップは、BRTのオルグに取り組むアフリカの組合ネットワークを強化する活動の一環として開催した。セネガル、コートジボワール、ガーナ、ケニア、ナイジェリア、南アフリカ、タンザニア、ウガンダの組合の参加者が、BRTに対する組合の要求や
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ITFハイレベル代表団、中国で覚書に調印

中国の労働組合との協力関係を強化し、理解を深めるため、スティーブ・コットン書記長率いるITF代表団が今週、中国を訪問した。 ITF 代表団は アジア太平洋地域のITF執行委員から成り、「中華全国総工会(ACFTU)との戦略的関係を前進させよ」との命をITF執行委員会から受け、派遣された。 今回の訪問の一環として、 ITF とACFTUが以前のものよりも文言がさらに強化された 覚書 (MoU)
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新技術に備える女性公共交通労働者ワークショップをバンコクで開催

 バンコク(タイ)の女性公共交通労働者が、新技術が仕事の未来に及ぼす影響について考えるITFのワークショップに参加した。   ワークショップでは、仕事の未来が女性公共交通労働者に及ぼす影響に関してITFが実施した画期的な調査研究についての議論も行われた。   ワークショップ参加者は、鉄道自動発券機やアウトソーシングによって、女性の比率が高い分野で既に影響が出ている点を事例を基に議論した。   また
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ITFパレスチナ・プロジェクトの躍進

 パレスチナ一般交運労組(PGTWU)の強化プロジェクトの進捗状況を評価するために、ITF代表チームがパレスチナを訪問した。このプロジェクトはユニオン・トゥ・ユニオンが支援している。   最初の2年間はオルガナイザーの訓練が実施され、バスやタクシー乗り場をターゲットにしたオルグが行われた。  代表チームはラマラのバス車庫で運転手に接触したが、ここでは、半年間で組織率が20%から70%に増加した
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ウガンダの青年キャンプで組織拡大

  ジンジャ(ウガンダ)で開催された青年キャンプによって、約500人の新規組合加入が実現した。   ウガンダ、ナイジェリア、コートジボワール、タンザニア、モザンビークの組合代表者も参加したこのキャンプには、100人を超える青年労働者が参加した。主催者のITFも青年委員会代表団を派遣した。   キャンプに参加した青年労働者はミニバスタクシーの駐車場を清掃し、インフォーマルのタクシー運転手に声をかけた
ニュース 記者発表資料

オーストラリアの組合がメルボルンの駅でピケ-香港のMTRとの闘いを強化

何百人ものオーストラリアの組合員が、香港政府所有の香港鉄路(MTR)の子会社、メトロ・トレインズ・メルボルン(MTM)との闘いを強化し、数百の鉄道駅でピケを張り、新協約を求めて闘う鉄道労働者に対する地域コミュニティの理解を求めた。
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トイレ利用の権利は人権です!ITF交運労働者衛生憲章の策定

 国際運輸労連(ITF)は、トイレ利用の権利は人権であるという考えから、2019年11月19日の世界トイレデーに「交運労働者衛生憲章」を立ち上げる。   この憲章は、交通運輸労働者のトイレ利用を保障するために使用者や政府が取るべき行動の指針を示している。また、労働者や組合が現状を分析するためのチェックリストも盛り込まれている。   世界トイレデーは、世界の衛生危機に取り組み
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トランスデブのバス運転手に連帯

  ITFに加盟する米国の合同交通労組(ATU)は、フランスのバス・鉄道運行大手、トランスデブ社(Transdev)の公共交通労働者を組織する組合の一つだ。ワシントン首都圏交通局(WMATA)シンダーベッドロード車庫-WMATAの40年以上の歴史の中で初めて民営化されたバス車庫-のバス運転手は、昨年のATU第689支部加入以降、公正な契約を求めて闘っている。  

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