ニュース 22 Aug 2019 ジャカルタの組合活動家がハチソン警備員から暴行を受ける ジャカルタ・インターナショナル・コンテナターミナル労組(SPJICT)の活動家が20日、ハチソンポートの警備員から激しい暴行を受けた。 ジャカルタ・インターナショナル・コンテナターミナル労組(SPJICT)の活動家が20日、ハチソンポートの警備員から激しい暴行を受けた。 詳細を見る
ニュース 16 Aug 2019 労働組合、ユーラシア鉄道関連の協力を計画 現在、ITF代表団が韓国を訪問し、主要輸送回廊のユーラシア鉄道に関して、関係地域の鉄道労組が緊密に協力することを計画している。 ITF 鉄道部会のデビット・ゴベ議長とITF内陸運輸部会のジャニーナ・マリノフスカ部次長も、ロシアの鉄道組合、ROSPROFZHEL労組の代表とともに代表団に参加した。 2 名の ITF 代表者は、南北鉄道について国会で演説を行った。 また、KPTUおよびKRWUなどの韓国の鉄道労組と、ロシアのROSPROFZHEL労組の代表者は、朝鮮半島統一が実現した場合の効果とシベリア横断鉄道路線に関する今後の協力体制について議論した。 代表団はまた 詳細を見る
ニュース 15 Aug 2019 IBF、ホルムズ海峡内のリスクゾーンの一時拡大に合意 過去3か月にわたるオマーン湾、特にホルムズ海峡での船舶襲撃事件を受け、 国際団体交渉協議会 (IBF)は今朝、ホルムズ海峡を一時的な拡大リスクゾーンに指定した。すなわち、リスクゾーン内を通航し、攻撃を受ける可能性のある船員は、ボーナスと、倍額の死亡および障害補償を受ける権利がある。 過去数週間にわたり、IBF軍事行動区域委員会で議論を重ねてきた結果、合意に至った。同委員会では、当該海域の状況と海運に影響するリスクについて注意深く観察してきた。 議論終了後、使用者側合同交渉グループ(JNG)の 赤峯 浩一議長は 次のように述べた。 「この種の議論は決して容易に進まないものだ 詳細を見る
ニュース 13 Aug 2019 2019年国際青少年デー 我々は今日、世界の青年労働者の力を称える。青年は、労働、政治、経済、社会、労働組合運動を変革する運動の最前線に立っている。我々は今、大きな闘いの最中にある。より良い未来を築くことができるのは青年だけだ。 途上国の青年の3人に2人は正規の労働に就いておらず、教育も受けていない。外国人労働者の7割は30歳未満だ。2030年までに2,600万人の青年が教育を終え、仕事を必要とする。新しいテクノロジーも彼らの職場に入ってくる。この新しいグローバル経済において、青年にディーセントな仕事を保証するにはどうしたらよいかについて、我々は調査・研究を行っている。 我々は、青年労働者のための適切な教育 詳細を見る
ニュース 09 Aug 2019 パキスタンの鉄道労組のITF加盟を歓迎 パキスタン鉄道労組(RWU)がITFに加盟した。 RWUは、国内政治の混乱にもかかわらず、パキスタン鉄道公有維持の運動を活発に行い、組織拡大に成功し、この度ITFへの加盟を果たした。 RWUは、パキスタン全国の鉄道労働者を組織している。 ITF内陸運輸部会のジャニーナ・マリノフスカ次長は、「RWUをITFファミリーのメンバーとして歓迎する。RWUは、世界の労働者の経験や資源を通じて、組合員を守っていくだろう。例えば、鉄道の安全を確保するために、団体協約に安全条項を要求したり、事故調査のプロセスに組合代表を関与させることを求めたりするだろう」と語った。 詳細を見る
ニュース 07 Aug 2019 ベルギーで9日間拘留されたブルーメンサル船舶がついに出港 リベリア籍のバラ積船、リタ号は、ベルギー当局の査察で、乗組員の労働条件に関連する安全上の欠陥や違反が発覚し、9日間拘留された。 詳細を見る
ニュース 06 Aug 2019 ライアンエアーの人員整理はファールプレイ ライアンエアーが発表した人員整理は主に従業員を脅かすことが目的であり、経営上の正当な理由はほとんどないと組合幹部は主張している。 詳細を見る
ニュース 05 Aug 2019 南米の鉄道労組が団結に向けて議論 チリで開催されたITF 鉄道労組ワークショップの参加者は、労働者の力を構築するために団結する方法を検討することで合意した。 参加者は、1 企業に複数の組合が存在する状態を終わらせるべきであることを確認した。 このワークショップには、チリ、ブラジル、アルゼンチンの組合活動家30 人以上が参加した。 参加者の多くが、アウトソーシングや民営化が深刻な安全問題を引き起こしていることを報告した。 また、さまざまな経験を共有しながら、活動を調整し、ITF の活動に積極的に参加していく方法を議論した。 詳細を見る
ニュース 02 Aug 2019 オーストラリア RTBUが「私たちの公共交通 #OurPublicTransport」キャンペーンを開始 オーストラリアの鉄道・路面電車・バス労組(RTBU )が南オーストラリア州の公共交通の公営維持を目指すキャンペーンを開始した。 南オーストラリア州政府はアデレードの旅客鉄道と路面電車の民営化を模索している。 RTBU のダレン・フィリップ南オーストラリア支部長は次のように述べた。 「民間企業が電車や路面電車の運営を行おうとする唯一の理由は金儲けだ。納税者と利用者が犠牲になるだけだ」 「ビクトリア州では、州の鉄道と路面電車を運行する民間事業者がわずか7 年間で3 億5 千万ドルの利益を搾り取った。公共交通は外国企業やその株主の利益のためでなく 詳細を見る