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北アフリカの公共交通労働者の団結

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アルジェリア、モロッコ、チュニジアの都市交通労働組合がチュニスで開催されたワークショップに参加し、私たちの公共交通プログラムのもと、今後いかに協力していけるかを議論した。

FNTT労組、UMT労組、UGTT労組から参加した活動家が、アルジェ、カサブランカ、チュニスのそれぞれの公共交通の現状について最新の情報を共有した。この3つの都市全てに広範な鉄道、路面電車、バス、地下鉄があり、アルジェの場合はこれにケーブルカーとフェリーが加わる。

3か国とも近年、公共交通の利用者数は増加しているものの、自家用車の利用拡大には追いついていない。

3か国の労働者が直面している共通の問題の1つに、公共交通インフラへの投資不足と車両の老朽化がある。

また、全ての労働者に共通する重要な課題が安全衛生だ。欧州から輸入された中古バスを使っているケースもあり、その場合、車両の保守やスペア部品の入手が困難なこともある。老朽化したバスは労働者の健康だけでなく、地域の環境にも悪影響を及ぼす。

3か国の組合はまた、バスや列車の運行スケジュールをリアルタイムで検索できるアプリを利用する乗客が増えているため、新技術の影響にも対応している。タクシー組合やドライバー協会、アプリベースの運送会社で働くドライバーとも協力していると報告した組合もあった。

ワークショップの参加組合は、今後も北アフリカの組合間の協力関係を強化し、アルジェ、カサブランカ、チュニスを対象とした、統合的な組合の公共交通戦略を考案していく。

現場の声

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民間人の船員への攻撃を非難する

 (2026年3月5日配信)  国際運輸労連( ITF )は、イランと中東での戦争の激化に巻き込まれた民間人の船員に対して継続している攻撃を非難し、世界の海事労働者が再び直接的な危険に晒されていると警告している。  本日開催された国際労使交渉フォーラム( IBF )の「軍事行動区域委員会( WOAC )」会合を受け、 ITF と合同交渉団( JNG )は、ホルムズ海峡、オマーン湾、ペルシャ湾を
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ITF-JNG共同声明:ホルムズ海峡周辺の「軍事行動区域」指定

プレスリリース( 2026 年3月5日配信) ITF-JNG 共同声明:ホルムズ海峡周辺の「軍事行動区域」指定  国際運輸労連 (ITF) と合同交渉団 (JNG) は、国際労使交渉フォーラム (IBF) の労使パートナーとして、5日の IBF 軍事行動区域委員会 (WOAC) の協議結果を受け、ホルムズ海峡、 オマーン湾、ペルシャ湾を「軍事行動区域 (WOA) 」に指定することで合意した。
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国際産別組織、イランと中東における即時停戦を要求

下に署名した国際産別組織(GUFs)は、最近の、米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃、特に民間人の死傷や学校・医療施設を含む重要公共インフラの破壊をもたらした空爆を非難する。 こうした行為は国連憲章と国際人道法に対する重大な違反であり、人的犠牲の圧倒的多数が労働者階級に押し付けられる紛争を、さらに激化させるものだ。 労働者、民間人、公共機関は決して軍事作戦の標的とするべきではない。学生、教師