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南米の鉄道労組が団結に向けて議論
チリで開催されたITF 鉄道労組ワークショップの参加者は、労働者の力を構築するために団結する方法を検討することで合意した。 参加者は、1 企業に複数の組合が存在する状態を終わらせるべきであることを確認した。 このワークショップには、チリ、ブラジル、アルゼンチンの組合活動家30 人以上が参加した。 参加者の多くが、アウトソーシングや民営化が深刻な安全問題を引き起こしていることを報告した。 また、さまざまな経験を共有しながら、活動を調整し、ITF の活動に積極的に参加していく方法を議論した。
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