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ウクライナ海運労組(MTWTU)がウクライナ人船員のための意識啓発セミナーを開催

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 ITFが後援する「ユニオン・ウィーク:新世代のために」は、MTWTUが四年に一度、オデッサで開催している意識啓発セミナーの4回目で、150人を超える現役および将来の船員が参加した。

 議題は、世界の労働組合運動、ITFとITFインスペクターの役割、船員の健康・福利、乗船契約、団体協約、ILO海上労働条約、現地の海運産業の動向等だった。参加者は、船舶運航と安全に関するバーチャル・リアリティの訓練にも参加し、スキルを向上させた。

 ITFからは、クロアチアのロマノ・ペリックITFコーディネーターとスペインのゴンザロ・ギャランITFインスペクターが参加した。

 「急成長を遂げる我々の組合に対するITFの支援に感謝する。船員の権利に関する教育や情報提供を通じて、組合員を守ることができる」とユニオン・ウィーク・セミナーのモデレーターを務めたMTWTUのオレグ・グリュゴリウク第一副議長は語った。

 「船内で労働者の権利が問題になったとき、組合員はより積極的に問題を捉えることができるだろう。ユニオン・ウィーク・セミナーはウクライナ人船員の関心も高く、これまでも成功を収めてきた。ウクライナ国内におけるMTWTUのイメージや世界のITF加盟組合のイメージ向上にも貢献している」

 セミナー参加者は、HIV、B型・C型肝炎、梅毒、血糖値の検査を無料で受けることができた。 

 

現場の声

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2026年3月13日配信 ペルシャ湾とオマーン湾で船員の生命が危険にさらされる中、世界の海運関係労組と海運業界は船員の保護・支援のために尽力している。  「船員の皆さん、あなたたちは一人ではありません。私たちは皆さんと共にあります」これは、世界の海運労使から船員へのメッセージだ。  ペルシャ湾とオマーン湾で商船に対する攻撃が激化している。ホルムズ海峡では過去 48 時間以内に少なくとも 6
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 (2026年3月5日配信)  国際運輸労連( ITF )は、イランと中東での戦争の激化に巻き込まれた民間人の船員に対して継続している攻撃を非難し、世界の海事労働者が再び直接的な危険に晒されていると警告している。  本日開催された国際労使交渉フォーラム( IBF )の「軍事行動区域委員会( WOAC )」会合を受け、 ITF と合同交渉団( JNG )は、ホルムズ海峡、オマーン湾、ペルシャ湾を