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(2022年2月17日配信)労働条件の対話開始に向けてITFがウーバーと覚書を締結

ニュース

 ITFとウーバーは世界のウーバー運転手・配達員のディーセントワークを引き続き支援するための社会的対話の開始に向けて覚書を締結した。     

 プラットフォーム労働者の労働条件向上を目的とする、最近の各国の規制の動向を受けてのことだ。ウーバーとITFは、この覚書の一環として、ウーバーの運転手や配達員に恩恵をもたらす措置について協力すべく、ウーバー経営とITF加盟組合との間で定期的に円卓会議を開催することを約束した。 

 この取り組みによって、結社の自由や交渉、労働条件、安全衛生、社会的保護、紛争解決等、様々な問題をめぐる対話が可能となる。     

 ITFのスティーブ・コットン書記長は覚書締結の発表に関して次のように述べた。「本日の発表は、ギグエコノミーの労働者の権利にとって重要な瞬間を刻むものである。労働者の重要な問題についてプラットフォーム企業と世界レベルで意義ある話し合いが行われるのはこれが初めてだ」

 「ITFは加盟組合と共に、雇用形態の誤分類や偽装慣行に対して引き続き果敢に立ち向かっていく。一方、覚書の締結で、社会的対話と構造改革の二重の政策を通じて、運転手と配達員の権利および労働条件の向上を加速させることができると確信している」

 覚書は、将来の解決策はプラットフォーム労働者がどのアプリを利用していようと同一の保護を享受できるようにするものでなければならないことで両者が合意するとしている。

  • 覚書は、「フォーラム」の合意を経て、ITF加盟組合と共有できる。
  • 覚書に関する詳しい情報を希望するITF加盟組合や労働者は、ITF書記局(GigEconomy@itf.org.uk)までお問い合わせ下さい。 
  • メディアからの質問はmedia@itf.org.ukへ。

 

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