ニュース
ペルーの港湾労働者、新型コロナ対策で会社と合意
先週、労働者5 名が死亡し、35 名が陽性と判明したことを受け、 ペルーのカヤオのAPM ターミナルで働く港湾労働者が、新型コロナウィルスの検査と公正な手当の支払いについて会社および関係省庁と合意に達することができた。 ITF に加盟するSUTRAMPORPC 労組の組合員は交渉の末、以下を勝ち取った: 職場で使われている感染防止のための器具や器具のクリーニング手順の第三者による査察 毎週火曜にカヤオのAPM ターミナルで働く港湾労働者を対象に新型コロナウィルスの検査を行う。 感染のために仕事をできない港湾労働者や、感染すると特に危険性が高いと思われる労働者に対し、毎週 560 ヌエボソル(
詳細を見る