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労働者に影響を及ぼす問題や、労働者の生活と未来の向上のためにITFが取り組んでいる活動に関する最新ニュース

現場の声

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ニュース 13 Feb 2024

ITF会長の2024年に向けたメッセージ

ITF に加盟する交通運輸労組の皆様 2024 年:ますます機能不全に陥りつつある世界で、私たちが直面する課題は解決しないまま、また新たな年が明けました。私たちは、使用者に職場で説明責任を果たさせること、安全を構築すること、環境の持続可能性を構築すること、付加価値を高め、価値を奪うことのないサプライチェーンを構築すること、労働者から賃金を奪ったり
ニュース 24 Jan 2024

加盟組合の皆様への2024年新年のご挨拶

https://youtu.be/AtvoSIsy1FE ITF チーム全体を代表して、 2024 年の新年のご挨拶を申し上げます。 10 年前、ソフィアで書記長に選出された際、私は ITF が ITF メンバーの皆さんから多くのエネルギーを頂いていると申し上げました。併せて、労働者の権利を断固として擁護し続け、すべての交運労働者が声を上げられるよう活動するための力と決意も ITF
ニュース 記者発表資料 03 Aug 2023

モーリシャス政府は国営航空の組合長解雇に介入すべき

国際運輸労連( ITF )は、不当に懲戒解雇されたモーリシャス航空客室乗務員組合( AMCCA )のヨギータ・バブー委員長を復職させるよう、モーリシャス政府に要求している。 ITF は、 ITF 加盟組合 AMCCA のバブー委員長を解雇した航空会社を厳しく非難し、 2023 年 8 月 2 日にモーリシャスの首都ポートルイスで、バブー委員長の姉弟が指揮した平和的抗議行動を全面的に支持する。
ニュース 16 Jun 2023

フランスとスペインの企業のEU漁業協定不履行がアフリカ全域でマグロ漁船のストラを誘発

EU の持続可能な漁業パートナーシップ協定の下、ギニア湾とインド洋で操業する、スペインおよびフランス所有のマグロ漁船のセネガル人とコートジボワール人の漁船員が先週、ストを行い、フリートの8割に相当する約 64 隻に影響を及ぼした。   セネガルの漁船員組合 UDTS の ヨロ・ケイン 書記長は次のように語った。   「欧州委員会とグローバル・サウスの多くの国々との間で締結されているこれらの協定は
ニュース 06 Dec 2022

犯罪者にさせられたナイジェリア人船員26人を解放せよ

 ITF は石油窃盗の容疑でナイジェリア に拘束されている船員 26 人を直ちに解放するよう求めている。英石油大手の BP が船積みは許可を得ていたことを確認している。  ITF の公正慣行委員会( FPC )運営委員会 (SG) は先週、 船員の即時解放と本国送還をナイジェリアに求める 声明 を発表した。 FPCSG は ITF の FOC キャンペーンを管轄しており、今回のような船員の 有罪化
ニュース 記者発表資料 05 Apr 2022

もう黙ってはいられない:限界に達するタグボート労働者

2022 年3月 29 日 ロンドン / ブリュッセル  昨年、 トロイ・ピアソンとチャーリー・クラッグ は、氷のように冷たい強風の海で、リオティント発電所に向かうはしけを曳航しているときに命を落とした。 二人は危険な状況下で働くよう圧力をかけられていた。  ITF は3月28日 、ピアソンの死とタグボート業界の人的コストをめぐる危機的状況を明るみにする短編映画「警鐘を鳴らすタグボート労働者
ニュース 09 Mar 2022

2022年国際女性デー:ITFが「衛生に対する権利のツールキット」を作成

 ITF は 2022 年の国際女性デーに合わせて 「衛生に対する権利のツールキット」 を作成、発表しました。 #IWD2022  ツールキットには 交通運輸労働者が衛生に対する権利を勝ち取るために役立つリソース (健康リスクに関する情報、交渉担当者のためのチェクリスト、連絡先等)が盛り込まれています。  衛生に対する権利は人権です。しかしながら、交通運輸労働者は長きにわたり
ニュース 13 Aug 2021

労働者には気候変動で変わる交通運輸に対応する覚悟がある

交通運輸部門からの排出は二酸化炭素の全排出量の 21% にあたる。さらに、 2015 年時点では、 交通運輸で使われる燃料の95% が依然として石油、その他の化石燃料に由来していた。厳しい現実だが、これらの数値を早急に改善する必要がある。人類の存亡がかかっているからだ。 2021 年 8 月 9 日(月)に気候変動に関する政府間パネル( IPCC )が新たに発表した報告書によると
ニュース 記者発表資料 24 May 2021

正義を求める闘争の末、ついにリベリアの港湾労働者が勝利

大闘争の末、24人の港湾労働者が今日、復職を果たした。 リベリア港湾労組( DOWUL )の指導者と組合員が首都モンロビアで APM ターミナルから不当な停職処分を受けていた。 この不当な停職処分が決意の固い勇敢な港湾労働者の数か月にわたる闘争、苦しみ、ストレスの元凶だった。 24 名の労働者はリベリア全国の労働組合やアフリカ地域の組合、 ITF 港湾部会からも支援を受けてきた。最終的には
ニュース 記者発表資料 22 Apr 2021

リベリアのAPMターミナルズでの勝利

 リベリア港湾労組( DOWUL )は、モンロビアの APM ターミナルズでの長期にわたる厳しい争議の末、本日、港湾労働者 24 人の即時復職を勝ち取った。  24 人は、雇用と労働条件を守るために行動を起こしたがために、不当に停職処分を受けていた。  リベリア労働省は本日の決定に際し、 APM ターミナルズが「 24 人の停職理由を証明できなかった」ことを明確にした。 APM ターミナルズは、
ニュース 08 Mar 2021

MVオンダ号の賃金不払い、文書偽造、船員の虐待で再び注目を集めるアミン海運

ルイス・アルベルト・ベロソは、トーゴ籍船のMVオンダ号に乗り組み、無給のまま一年間遺棄されていた4名の船員の一人だ。同船とその乗組員は、カメルーンのドゥアラ港において、賃金未払いで悪名高いアミン海運に遺棄された。 「2019年12月4日からこの船で働いている」とベロソはビデオで訴えた。 「ニジェールに移動した後、一か月は給料が貰えたことをむしろ幸運だったというべきかもしれない。それ以降

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